看護師による糖尿病療養指導の現場から

2016/9/20
日本糖尿病教育・看護学会学術集会

3連休の週末を使って、山梨の学会に2日間参加してきました。 当院からは、看護師、検査技師、管理栄養士の5人が参加しました。 特急あずさに乗り込み、小旅行気分で出かけました。 宿泊先も温泉があり、ゆっくりつかってきました。

当院でも「外来看護」部門で発表をいたしました。 お題は「クリニックにおけるアセスメントシート使用・ケースカンファレンス実施の有用性と課題」です。月に1回のぺースでカンファレンスをしています。取り上げた患者様のアセスメントしたものをあげ、それぞれの立場で意見を言い、問題点に対しての対策を考え、今後の方針を決めていきます。担当者が気づかなかった点も補いながら、より良い指導を提供するのが目的です。忙しい外来で、ふと足を止めて、症例を見つめなおすことにより、患者様の全体像が見えてきます。スタッフ間で情報共有し、問題点に取り組むことで、患者様により良い指導を提供できる、また、経験の浅いスタッフの教育の場にもなり、とてもよい取り組みで、今回、学会で発表できてとてもよかったです。発表者のOさん、お疲れ様でした。

興味ある講演、発表が盛りだくさんで、いろいろ回りたかったのですが、満員御礼で入れない会場もありました。 企業展示ブースでは、最新のコンパクトな機器や使いやすさを追求したもの、より短時間で検査できるようになった、痛みの少ない針類など、最近の医療器材の進歩におどろいてしまいました。

もし、私が、糖尿病患者だったら、これを使いたい!と思った血糖測定器がありました。なんと、測定器とセンサー入れが一体化しており、しかも、ジェントレットもちょこんと横にしまえる。それでいて、見た目が可愛くて、血糖測定器に見えない、数字が見やすい! 外出中でも鞄の中でかさばらない、とデザインのレベルの高さに感動してしまいました。 どんどん、世の中進歩していくなあと感じた瞬間でした。