糖尿病の合併症

糖尿病による固有の合併症として、その症状が眼・腎臓・神経に出やすいことはよく知られています。

眼の場合は糖尿病性網膜症、腎層の場合は糖尿病性腎症と呼ばれ、また神経の場合は糖尿病性神経障害と呼ばれます。神経の“糖尿病性神経症”ではありません。

なぜなら神経症とは、精神医学用語で、主に統合失調症や躁うつ病などよりも軽症で、病因が器質的なものによらない精神疾患のことを指します。
それとの混同を避けるために、このように神経障害と呼ぶようにされています。